香川の新車&中古バイク検索サイト

香川 中古バイク.net

(1)屋島ドライブウェイ(香川県)

屋島は、源平合戦の古戦場としても有名な、瀬戸内海国立公園にある海抜293メートルの半島形溶岩台地です。花崗岩の上に硬い熔岩が水平にかぶさっているために、そこだけ浸食されずに台のような形で残ったそうです。昔は本当に島だったのですが、江戸時代の干拓で陸続きになりました。平坦な山頂部分と急峻な斜面のようすが特徴で、その形状が屋根に似ている所から屋島と名づけらました。四季を通じて瀬戸内海随一といわれる見事な展望と、観光と史跡のロマンを味わうことができます。

屋島ドライブウェイは、香川県高松市にある屋島山麓と頂上との間を結ぶ、1961年に開通した有料道路。屋島山上へのアクセスルートとなっていて、南麓の四国村の脇にある入口から上がって東面中腹を横切り、山頂の駐車場に続きます。

通年営業で、通行できるのは5:00〜23:00の間。約3.7キロメートルのドライブコースで、二輪自動車 (総排気量125ccを超えるもの)の往復通行料は430円です。125cc以下の二輪車の通行料金は無料。50cc以下の二輪車は通行不可です。運営は、ことでんグループの「屋島ドライブウェイ株式会社」。

山頂は、眼下には讃岐平野や瀬戸内海が広がっていて、風光明媚な眺めを楽しめるスポットです。日本で唯一、山の上にある水族館「新屋島水族館」や、多数の昆虫を展示している「夢虫館」、四国霊場第84番札所の「屋島寺」もあります。

歩きやすい遊歩道もあり、山頂をぐるりとまわりながら瀬戸内海を眺望できます。映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケ地である高松市庵治地区(旧・木田郡庵治町)を臨む展望台もあります。

屋島の麓には「四国村」があります。昔の讃岐の人々の暮らしのようすを見たり、讃岐うどんの人気店で名物うどんを味わうことができます。

国道11号から北へ入る交差点には、「歴史文化道 屋島寺 屋島 四国村」などと書かれた案内標識があります。。そこから県道14号(屋島公園線)へ入り、四国村の脇にある入口を目指します。

上り口の料金所で停車して、料金収受員に通行料金を支払い、通行券兼領収書を受け取ります。帰路は、料金所を通過してOKです。

屋島山頂へ向かうルートの所要時間は約8分。入ってすぐは、北に向かって登りのストレートが続きます。

途中の展望の良い場所には、駐車スペースや展望台がいくつもあり、停車して抜群の眺めを堪能することができます。源平屋島古戦場を望む展望所では、壇ノ浦、那須与一の扇の的、船隠しなどの場所が紹介された案内板があります。

中腹近くには、名物のミステリーゾーンがあります。「上ってる 下ってる?」の看板が目印です。実際には上り道なのに、目の錯覚で奥に向かって下り道のように見えるという不思議なスポットです。

また、一般の歩行者用登山道との平面交差が数ヶ所あり、屋島寺を参拝するお遍路さんがよく利用しています。危険なのでスピードの出しすぎには注意が必要です。

間もなく、山上の大駐車場(無料)に到着します。短距離ですが、素晴らしい景色を眺められる、魅力的なツーリング・ドライブロードです。

Copyaright(C) 香川 中古バイク.net All rights reserved.